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霧島市国分 ミロクの家コンサート 求人情報誌から顔を上げさせる方法

あなたは、生きているのがつらくて怖くて
下をうつむいたまま、顔をあげて

人の目を見れなくなったことは、ありませんか?

人は、悩んでいるときは下ばかり見て上を向けません。

不安や恐怖は、人間の筋肉や表情筋に作用して硬く動きにくくします。

また、無意識に人に弱みをさらさないために
急所である、首を隠そうとします。

これは、周りの人と目線を合わせる事も出来ず、
将来の事が不安で、必死に不安や恐怖から目線ごとそらそうとしている行動です。

例えば、ハローワークで誰にも合わないように恥ずかしそうに
求人情報誌にだけ目を向けて頭をあげれない人をイメージしていただければ
いいです。

私は、むしろ、こういった方々の相談を受けると

良いとか悪いとかのレベルではなくて

もがきながらも、少しでも前に、進む姿は素晴らしいと思い
応援したくなります。

前向きになるきっかけをくれる音楽の紹介、動画
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でも、脳科学の観点から言うと、不安を感じた時に動かす、
顔の目じりや口のまわりの表情の筋肉、
そして、人にのどを見せないように
首をまげ、うつむいた行動は、

脳から見れば、むしろ上を向いて前向きに考えられない
非常に不安な状態という風に解釈し、

”あなたは今、立ち直れないくらい辛い状況の行動を、さらにとりなさい”
という心への命令を出してしまいます。

心が辛いときに、
無意識に辛い行動や表情になるになるのなら、

その反対の明るく希望に満ちた行動や表情をするだけで、
脳は、明るく、希望に満ちた心に変えることもできます。

日本人は、周りの人や世間体を気にして
失敗したときには、失敗したと、

反省してなくても、
反省した素振りをしないといけないと
教育されているようなところがあります

でも、本当は、多くの脳科学や行動心理学から、

失敗したときや、辛いとき、悲しいときほど
楽しい行動や表情をつくるだけでも、

脳は、楽しい時だと誤動作し、
無意識のレベルで感情や心を

最高の気分と、最高のパファーマンスを発揮しやすい状態に
持っていこうとします。

つまり、辛いときほど、

楽しく振る舞うことにより、

リラックスすることができ、幸せに体も心も
向かいやすくなります。

空音 唱さんから、送られてきた
コーラスの歌をを聞いた時に、

私たちは、辛いときほど

顔をあげ
大きな口を開け、
空気をたくさん吸って

みんなで楽しく歌わなければならない。

みんなで、楽しく、心に歌を感じながら歌えば、
どんな困難も、楽に乗り越えられるのではないか?

そんな気がしました。

この動画の音声は、鍛え抜かれたコーラス隊でなく

あちこちの地域で、やったこともない人を公募で集めて、
コーラス隊を作った方々の歌とうかがっています。

そんな声の音だからこそ、あなたには響くかもしれませんね。

一緒に、空音唱さんと歌って、見れば、
自然と顔をあげて、幸せを呼び込む笑顔に変わるかもしれません。

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第3回目 ミロクの家コンサート

副題は「ときどきアートが降ってくる」

注)時間は15:30からです。

8月2日(土)15:30開演

空音 唱 オリジナル曲中心のコンサート

無料です。

席が少ないので、お早めに

気になる方は、
FACEBOOK 萩原貞行にメッセージでもください。

https://www.facebook.com/sadayuki.hagihara.7

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